ゼオスキンの『ミラミン』を使ったら赤みや乾燥がすごい!いつまで続くの?
ミラミンのおすすめの使い方を知りたい!
こんな疑問におこたえします!
ミラミンはゼオスキンの美白アイテムとして有名で人気がありますが
ハイドロキノンが配合されているため赤みやかゆみがでたり乾燥したりする方がいます。
このブログでは美容ナースのゆでたまが
ミラミンで赤みがでてしまった場合の対処法やミラミンの上手な使い方について徹底解説していきます!
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ミラミンの赤みやかゆみはいつからいつまで?対処法はあるの?
ミラミンの赤みやかゆみがいつからいつまで続くのかやその対処法についてご紹介します。
ミラミンの赤みはいつからいつまで続くの?
ミラミンは早い人だと塗った直後からお顔が火照ったような感じになり、次の日には赤みが出ます。
基本的にミラミンを使い始めてピークが4-6週間、その後少しずつ落ち着いてくると言われていまが
ミラミンでの赤みやかゆみがいつまで続くかはかなりの個人差があります。
実際にわたしはミラミンを使った患者さんの赤みやかゆみのいろんなパターンを見てきました。
- 最初からほとんど赤みがでなかった人
- ずっとうっすらと赤みが続いた人
- 最初の1ヶ月くらいで落ち着いた人
- 2ヶ月くらい使って落ち着いた人
- かなりの赤みがずっと続いた人
このようにミラミンを使ったことによる赤みやかゆみの反応は本当にさまざまで
実際にミラミンを使ってみないとわからないのが正直なところです。。。
赤みやかゆみの対処法
唯一のミラミンの赤みやかゆみの対処法はミラミンの使用量を調整すること。
推奨では1日の使用量が朝晩で1-2プッシュ。
これはあくまで目安なので、赤みやかゆみなどお肌の様子をみながら夜だけにするとか半量にするなどして調整しましょう。
量を調節する意外の方法としては、ピンポイント塗りがあります。
シミやくすみが特に気になる部分にだけ薄くピンポイントで塗ることでお顔全体に赤みが出なくて済みます。
ミラミンによる乾燥を防ぐために
ゼオスキンのミラミンは使っているとお肌の乾燥を感じる方がかなりいらっしゃいます。(わたしもその1人)
ミラミンによる乾燥を防ぐ方法はただ1つ。徹底的に保湿をしてください。
ですがここでひとつ気をつけないといけないのが、ゼオスキンのセラピューティック中は保湿ができないということ。
POINT
- セラピュー中は保湿しない方がいい
- マイルドコースの人は絶対に保湿!
セラピューティック中にミラミンを使うことで乾燥を感じる方がいるかもしれませんが、残念ながらこれは我慢するしかないです。。
(わたしもセラピューティック中はカピカピの砂漠のようなお肌でした)
逆に、ゼオスキンのマイルドなコースでスキンケアをされている方は絶対に保湿してください!
ゼオスキンの中の保湿はゼオスキンのものを使っても良いし、市販のものを使ってもどちらでも大丈夫です!
ゼオスキンの保湿アイテムには『RCクリーム』があります。
RCクリームは保湿だけではなく美容成分も配合されているため美容クリームとして使うことができますよ♪
金銭的に余裕のある方は『RCクリーム』を試してみるのがおすすめ
ミラミンのみで皮むけはすることもある!
ゼオスキンのセラピューティックでは皮むけすることは有名ですが
ミラミンだけを使ってもまれに皮むけする人がいます。
ミラミンのみの単品使いでは、さすがにセラピューティック中のような皮むけはしないですが
時々、うっすらと皮むけする人がいます。(実際にわたしもその1人です。)
わたしの場合はミラミンを使用して数日後からポロポロと皮がむけはじめて、2週間くらいは続きます。
皮むけと言ってもかなりうっすらとした皮むけなので、洗顔の時に触ってみないとわからない程度でした。
ミラミンの基本の使い方
ミラミンの塗る順番や量、使用期間などの基本的な使い方をご紹介します。
セラピューティック中のミラミンの塗る順番
ゼオスキンセラピューティックにミラミンは必須アイテムです。
▼セラピューティック中のミラミンの塗る順番
- バランサートナー
- デイリーPD←任意
- ミラミン
- ミラミックス(+トレチノイン)
デイリーPDは任意なのでもし使っている人がいたらミラミンの前に塗りましょう。
▼セラピューティックを安く済ませる方法をもっと詳しくみる
マイルドコースのミラミンの塗る順番
マイルドコースにはさまざまなパターンがありますが一例をあげるとこんな感じです。(これはかなーり多いです。)
▼マイルドコース中のミラミンの塗る順番
- バランサートナー
- シーセラム
- デイリーPD
- ミラミン
- ブライタライブ
- 高濃度レチノール
- RCクリーム
※この表はいろんなアイテムを使っている人のためにかなりの種類を載せています。
全部を使う必要は全くないので、この表をみながらミラミンのぬる順番を参考にしてください。
▼マイルドコースを安く済ませる方法をもっとくわしくみる
ミラミンの使用量
ミラミンの使用量は、推奨だと朝晩で1〜2プッシュです。
個人的に 2プッシュはかなり多いと思うので、朝晩1プッシュで良いと思います。
赤みやかゆみが強く出る人はミラミンを使うのを夜だけにするとか2日1回にするなど使用頻度を減らしたり
1プッシュではなく0.5プッシュにするなど量の調節をしましょう。
ミラミンの使用期間は最大5.6ヶ月!
ゼオスキンのミラミンにはハイドロキノンが4%配合されています。
ハイドロキノンは使用期間が定められており、連続して使うことができるのは最大でも5.6ヶ月です!
5.6ヶ月のあいだ使用したら、最低でも3ヶ月はお休みする必要があります。
3ヶ月お休みしたら、また5.6ヶ月使うことができますよ♪
注意!ハイドロキノンアレルギーの人はミラミンを使えない
ゼオスキンのミラミンを使う上で注意しなければならないのが、ハイドロキノンアレルギーの方はミラミンを使えないということです。
ハイドロキノンアレルギーの方はミラミンを使っただけでお顔にブツブツができてしまったり
ミラミンを塗っていない場所にまでブツブツができたり赤みがでたりします。
アレルギーの反応はすぐにわかると言われていますが
ハイドロキノンアレルギーなのかミラミンの正常な反応なのかを判断できない場合は、ゼオスキンを購入したクリニックで診てもらうようにしましょう。
ミラミンは単品使いもできる!
ミラミンは『単品でも使っていいの?』という声をよく聞きますが、ミラミンは単品使いOKです。
ミラミン単品で使う場合は、自分の持っているスキンケアの中に組み込んで使いましょう。
ミラミンを単品購入して、普段のスキンケアと一緒に使うときの塗る順番は『化粧水→ミラミン→美容液→保湿』がおすすめです。
単品使いもOKだけど、できればトナーやレチノールを合わせた方がよりおすすめですよ〜♪
ゼオスキン購入は、オンライン診療がお得!
ミラミンの赤みやかゆみが耐えられない・ハイドロキノンアレルギーの人はどうしたらいい?
ミラミンの量を調節したり保湿をしたりしても
どうしても赤みやかゆみに耐えられない人・ハイドロキノンアレルギーの人はブライタライブがおすすめです。
ブライタライブはゼオスキンの中のハイドロキノンが入っていない美白アイテムなので1年中使うことができます。
ブライタライブはミラミンと違って赤みやかゆみなどもでないため、ミラミンで反応がでやすい人にとってはかなり使いやすいアイテムです。
ひとつだけ注意点として、ナッツアレルギーの方は使えないので気をつけてください。
ミラミンの購入方法:おすすめはオンラインで購入!
ミラミンはネットやクリニックで買うことができますが、おすすめはオンライン診療での購入です。
ミラミンは楽天やAmazonで購入しようとすると、定価より3,000円程度高くなってしまいます。
クリニックで購入する際も、カウンセリング料や診察代がかかってくることがあります。
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まとめ:赤みやかゆみ対策をしながらミラミンを上手に取り入れよう
ミラミンで赤みやかゆみの反応にはかなりの個人差があります。
ミラミンによる赤みやかゆみがでるかは実際に使ってみないとわかりません。
もしミラミンを使って赤みやかゆみが出てしまった時は、自分に合った量・使用頻度に減らしましょう。
ゼオスキンミラミンの購入はオンライン診療がだんぜんお得!
相談するだけでも無料でできるのでまずは相談してみましょう♪