セラピューティックで失敗したくない!注意点を知りたい!
美容ナースゆでたまが、こんな悩みを解決します!
ゼオスキンセラピューティックの失敗は防ぐことができますよ♪
▼失敗しないための方法
- トレチノインとハイドロキノンは適切な量を使う
- 紫外線対策を徹底する
- リバウンドしないための対策をする
セラピューティックを失敗しないためにしっかりと対策をしましょう。
▼ゼオスキンセラピューティックのやり方をくわしく知りたい方はこちらをクリック
ゼオスキンで『失敗』と感じてしまう理由
ゼオスキンのセラピューティックで「失敗」と感じる理由にはこんなものがあります。
- 引っ掻いて跡が残ってしまった
- 想像以上に皮むけ・赤みがひどかった
- 日焼けしてしまった
- リバウンドした
引っ掻いて跡が残ってしまった
セラピューティック中はトレチノインとハイドロキノンを使うため、かゆみがでます。
かゆいのを我慢できずに引っ掻いてしまうと、後々色素沈着になって「失敗した」と感じる可能性があります。
色素沈着は半年〜1年くらい残ってしまうため、できるだけ引っ掻かないように対策する必要があります。
想像以上に皮むけ・赤みがひどかった
ゼオスキンのセラピューティックでは個人差がありますがほとんどの人が皮むけして赤みが出ます。
皮むけや赤みの程度を知らずに自分が思っていた以上に強く反応が出た場合に「失敗した」と感じてしまう方がいます。
あらかじめ個人ブログなどでどの程度皮むけが起こるかなどを知っておくようにしましょう。
▼こちらはわたしのセラピューティック中の経過ブログです
反応には個人差がありますが、わたしはかなり強く反応しました。
日焼けしてしまった
セラピューティック中は普段よりもかなりお肌が敏感で刺激に弱くなっています。
もちろん紫外線の影響も受けやすい状況です。
セラピューティック中に日焼けをしてしまうことで、あとあとシミがでてきてしまう可能性があります。
シミがでてきて「失敗した」と感じないようにするためいつも以上に徹底した紫外線対策をする必要があります。
ゼオスキン後にリバウンドした
ゼオスキンのセラピューティックで、きれいになったからと終わった後に気を抜いてしまいリバウンドしてしまう人がいます。
セラピューティックの終了後はリバウンドしないためにも油断せずにしっかりとスキンケアをするのが大切。
リバウンドしないためにもセラピューティック終了後はマイルドコースへ移行して対策するのがおすすめ!
マイルドコースは3万円台〜始めることができます。
月々で考えると1万円台〜でできるので安心して続けることができますよ♪
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ゼオスキンで失敗しないための注意点と対策
ゼオスキンセラピューティックで失敗しないための対策としてはこんなものがあります。
- 皮むけ・赤みのピークを知る
- 皮むけを対策する
- 引っ掻き傷を対策する
- トレチノインとハイドロキノンは適切な量を使う
- 紫外線対策を徹底する
- セラピューティック終了後はリバウンドに注意
皮むけ・赤みのピークを知る▶︎ピークは2ヶ月目
個人差はありますが、ゼオスキンセラピューティックではトレチノインとハイドロキノンによりお肌の皮剥けが起こります。
ピークの時にどれくらいの皮むけがあるかなどを把握していないと失敗したと感じてしまうことがあります。
わたしは、2ヶ月目が皮剥けのピークでした。(2ヶ月目がピークの人が1番多い印象です。)
※皮むけの量や時期には個人差があります。
わたしの場合は開始1ヶ月目から3ヶ月目までずっとかなりの皮剥けがありましたが
写真を見てわかるようにダントツで2ヶ月目がピークで1番ひどかったです。
一般的にも皮剥けのピークは2ヶ月目の人が多い印象です!
皮むけの対策方法
予定などがあって皮剥けをおさえたい日に実践していた皮むけ対策がこちら。
- トレチノインの量を調節
- 保湿
- しっかりと顔を洗う
- なるべく口を動かさない
トレチノインの量を調節
皮剥けを抑えたいときは、皮剥けの原因になっているトレチノインの量の見直しをしてみてください。
トレチノインは、多く使えば使うほど良いというものではありません。
あまりにも皮剥けしすぎて困るというときにはお肌の様子を見ながら量を少し減らしてみましょう。
保湿をする
基本的にセラピューティック中の保湿は推奨されていませんが、皮剥けをおさえたい時は保湿をしましょう。
保湿をすることでお肌が乾燥しなくなるため少しだけ皮むけを抑えることができます。
わたしは、どうしても皮むけを抑えたい日の前日から保湿をしていました。
もし、皮剥けをしっかり抑えたい場合はセラピューティックを一時中断するという方法もあります。
▼セラピューティックの一時中断方法をもっとくわしく知りたいと言う方はこちらからチェックしてみてください。
しっかりと顔を洗う
セラピューティック中は常に皮むけをしていますが、洗顔の時にしっかりとってあげることで日中の皮むけを少しだけ減らすことができます。
わたしも予定がある日の朝の洗顔は、いつもよりしっかりお顔をくるくるして皮をとっていました。
(基本的には摩擦が嫌なの優しめにしか洗顔しません。)
なるべく口を動かさない
セラピューティック中の皮むけは、基本的に夕方〜夜にかけてがピークになることが多いです。
日中に話したり食べたりしてお口の皮膚が動くことで、皮むけが酷くなります。
あまり皮むけしたくない日は、できるだけお口を大きく動かさないようにしましょう。
引っ掻き傷の対策方法
引っ掻き傷の対策や引っ掻かないようにするための方法がこちら。
- トレチノインとハイドロキノンの量を調整
- 引っ掻かないように対策する
- 引っ掻いてしまったら保湿をする
セラピューティック中はトレチノインやハイドロキノンで想像以上に痒みが出て、引っ掻いてしまう方も多いと思います。
かゆみは最初の1ヶ月ごろをピークに落ち着いてくると言われていますがかなり個人差があるんです。(私はずっと痒かったです。。。)
トレチノインとハイドロキノンの量を調節
かゆみの原因であるトレチノインとハイドロキノンの量をへらしてみましょう。
トレチノインとハイドロキノンは量が多ければ多いほど良いというわけではありません。
痒みの感じやすい人、感じにくい人がいるので自分のお肌に合った量を使うようにしましょう。
ピンやゴムで髪の毛をまとめる
セラピューティック中は、お肌が敏感になっているため髪の毛1本でもお肌に触れるとすごくかゆいです。
普段からピンやゴムでまとめて、お顔に髪の毛がつかないようにしましょう。
寝てる間も対策する
日中は引っかかないように気をつけていても、夜中など知らない間に引っ掻いてしまうことがありますよね。
寝てる間に引っ掻いてしまうときは、ミトンをつけて寝るなどしてなるべく引っ掻き傷ができないように対策をしましょう。
引っ掻いてしまったら保湿をする
我慢できずに引っ掻いてしまったときはRCクリームやワセリンなどで掻いてしまったところを保護しましょう。
掻いてしまってもいいようにあらかじめ爪は短く整えておくこともおすすめします。
保湿しただけでかなり痒みが抑えられましたよ!
トレチノインの量をむやみに増やすのをやめる
トレチノインとハイドロキノンは効果がある分、赤みや痒み、皮むけなどがあります。
必要以上に増やすことで痒みが増して、引っ掻いてしまうリスクがあがります。
痒みがひどい時はトレチノインとハイドロキノンの量を減らして様子を見ましょう。
紫外線対策を徹底する
セラピューティック中は普段よりもかなりお肌が敏感になっています。
紫外線に晒されてお肌にシミが増えたんじゃ本末転倒です。
セラピューティック中はいつも以上に徹底した紫外線対策でお肌を守りましょう。
▼セラピューティック中のおすすめ日焼け止めを知りたい方はチェック
セラピューティック終了後はリバウンドに注意!
1回セラピューティックをやったからと言って、そこから一生その時のお肌の状態が続くわけではありません。
セラピューティック後がいちばん油断しやすい
セラピューティック後も、日々お肌は代謝して悲しいですが老化へと向かっています。
セラピューティックが終わった後は、リバウンドを防ぐため正しいスキンケアで美肌を保つ努力をしましょう。
セラピューティック後はゼオスキンのマイルドコースでお肌を維持していくのがおすすめ。
▼マイルドコースの最安アイテム
- バランサートナー
- シーセラム
- スキンブライセラム0.25
この3つであれば3万円台でマイルドコースをはじめることができます。
1ヶ月で考えると1万円くらいなので続けやすいアイテム。
▼マイルドコースで安く済ませる方法をもっとくわしく見る
セラピューティック中の必須アイテム
わたしがセラピューティック中に紫外線や引っ掻き傷対策に役立ったアイテムなどをご紹介します。
紫外線対策グッズ
セラピューティック中の紫外線対策はいつも以上に徹底する必要があります!
▼おすすめ紫外線対策グッズ
- 日焼け止め
- 日傘
- 帽子
セラピューティック中に日焼けをしてしまい、あとからシミが出てきてしまったなんてことにならないように
しっかりと紫外線対策をしましょう。
日焼け止め
セラピューティック中に特にわたしがおすすめの日焼け止めは2つ!
- &be UVミルク
- プラスリストア UVローション
ゼオスキンのものではないためコストを抑えながら使えるというのもメリットです♪
▼日焼け止めについてくわしく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください
日傘
日焼け止め以外で紫外線対策に有効なのが日傘。
日焼け止めだけでは完璧に紫外線をブロックするのは難しいため、日傘も併用しましょう。
\ 持ち運びしやすい折り畳み日傘 /
帽子
子育て中などの事情があって日傘を持てない人が紫外線対策をするのに有効なのが帽子です。
日傘をさせなくても帽子を被ればしっかりと紫外線からお顔を守ることができます。
帽子はある程度つばがあるものがおすすめですよ♪
\ おしゃれに紫外線対策できる /
最近は、帽子だけでなくお顔そのものも隠せるフェイスカバーも使っている人をよく見かけるようになりました。
わたしが思うに紫外線に1番有効なのは物理的遮断。
日焼け止めプラスαで使うとやっぱりぜんぜん違いますよね♪
\ お顔もしっかりガード! /
かゆみ・引っ掻き傷対策
かゆみを少しでも抑えるために有効だったのがこのアイテム。
- ヘアキャップ
- 保湿
ヘアキャップ
セラピューティック中は夜寝てるときに髪の毛がお顔についてかゆくなることがすごく多いです。
ヘアキャップを被って寝ると、知らない間に掻いてたなんてことを防ぐことができますよ。
ヘアキャップは特にシルクのものがお肌にも髪の毛にもいいのでおすすめ♪
\ かゆみが激減 /
ヘアキャップと合わせて使うといいのがシルクの枕カバー。
夜寝てるときは枕カバーにお肌が当たるので知らない間にお肌に刺激を与えてしまっています。
お肌と近い素材のシルクの枕カバーを使うことでお肌に余計な刺激を与えずに済みますよ♪
\ 寝ながらスキンケア /
シルクのヘアキャップと枕カバーはもちろんお肌にも良いですが、髪の毛にも優しいので一緒にヘアケアもできるところもおすすめポイントの一つです。
シルクには"匁"という単位があって高いほど良い素材です。
最低でも19〜22匁を使うのがおすすめ♪
保湿
かゆみが強い箇所や、引っ掻き傷ができてしまった場所にはワセリンを塗って保護するのがおすすめ!
保湿をしてあげるだけでかゆみがかなり楽になります。
ゼオスキンのRCクリームを塗って保湿するのも良いですが、ワセリンの方が圧倒的に値段が安いです。
保湿・保護のみで大丈夫な時はワセリンを使いましょう。
\ コスパ最強 /
まとめ:ゼオスキンセラピューティックの失敗は防げる!
ゼオスキンセラピューティックの「失敗」は防ぐことができます!
セラピューティックをやってよかったと思えるように正しい使い方と対策をしましょう♪
- トレチノインとハイドロキノンは適切な量を使う
- 徹底した紫外線対策
- リバウンドしないための対策をする
あわせて皮むけ・引っ掻き傷対策も行い
セラピューティックで美肌を目指しましょう〜♪