セラピューティックの維持期に使うアイテムは?いつまで続ければいいの?
美容ナースのゆでたまが、こんな疑問にお答えします。
セラピューティックの維持期っていったいいつまでなのか、どんなアイテムを使ったらいいのか迷いますよね。
わたしは、18週間(4ヶ月半)のゼオスキンセラピューティックを終えて大満足♪その後もずっとゼオスキンを愛用しています。
維持期のやり方まとめ
- 最短で18週ごろから突入!続けられるまでが維持期
- トレチノインを終了して高濃度レチノールへ切り替え
- ハイドロキノンを終了して美白アイテムへ切り替え
維持期のアイテムはコスパがとってもいい!
- バランサートナー
- シーセラム
- スキンブライセラム0.25
維持期でこの3つを選べば最低限の値段でゼオスキンを続けることができます。
この3つなら月々1万円台で続けられるのでセラピューティックがおわってもずっと続けやすいです。
ゼオスキンを使い始めてからはノーファンデで出かけられるようになって自分のお肌が大好きになりました♪
最低限のアイテムでゼオスキンを使い続けよう!
ゼオスキンの維持期はいつからいつまで?
セラピューティックの維持期はいつからはじまって、いつまで続けるのかをご紹介します。
ゼオスキン維持期はいつから?▶︎最短で18週から!
維持期は最短でセラピューティックを始めてから18週(4ヶ月半)以降からになります。
ゼオスキンセラピューティックは3つの期間にわけられます。
1.セラピューティック期間(反応期・耐久期・完成期)
2.移行期(テーパリング)
3.維持期(通常のスキンケア)
step
1セラピューティック期(〜12週目)
攻めの期間で、毎日トレチノインとハイドロキノンを使います。期間は最初の12週間(1-3ヶ月目)
step
2移行期(13週目〜)
13週間目(4ヶ月目)から移行期に入ります。トレチノインとハイドロキノンを少しずつ減らしていき、徐々に普段のスキンケアに移行していきます。
step
3維持期(18週目〜)
18週目(4.5ヶ月目)あたりを目安にトレチノイン・ハイドロキノンを終了し、高濃度レチノールを使ったスキンケアに移ります。
▼移行期のやり方やアイテムについて知りたいという方はこちらの記事をチェックしてみてください。
わたしも18週ごろから維持期に入りました!
ゼオスキン維持期はいつまで?▶︎続けられるまでが維持期!
セラピューティックの維持期は"18週〜"と明記されてることがおおく、いつまでなのかは明確になっていません。
明確にはなっていないけど、できれば長く続けたほうが良いと私は思います。
セラピューティックでせっかくつるつるになったお肌。
悲しいですがお肌は日々老化しており、放っておくとどんどん元のお肌に戻ってしまう可能性があります・・・
維持期に使う"高濃度レチノール"それなりにお値段もするので、お財布と自分のお肌との相談になりますね。
ただ、高濃度レチノール製品は週に2.3回しか使わないので全然減らない!意外とコスパは良いんです!
▼セラピューティックを最安で済ませる方法はコチラをチェック!
ゼオスキンの維持期のやり方は?▶︎トレチノインとハイドロキノンを中止!
維持期のやり方は以下の通りです。
✔︎移行期で減量してきたトレチノインとハイドロキノンを中止する
✔︎トレチノインの代わりに週2.3回で高濃度レチノール製品を使う(必須)
✔︎ハイドロキノンの代わりに美白製品を使用(なくてもok)
セラピューティック期では毎日トレチノインとハイドロキノンを使用し、移行期で徐々に減らしていきます。
そして維持期ではトレチノインとハイドロキノンを中止し、それぞれ代わりとなるアイテムに切り替えていきます。
トレチノインの代わりは高濃度レチノール。(ゼオスキン製品では4種類)
ハイドロキノンは代わりの美白製品(シーセラムかブライタライブ)に切り替えましょう。
切り替えないといけない理由
✔︎トレチノインはずっと使い続けると耐性がついてしまう。お肌に刺激が強い
✔︎ミラミン・ミラミックスなどのハイドロキノンは連続使用が最大5、6ヶ月までと決まっている
以上の理由から、維持期になったらトレチノインとハイドロキノンに代わるアイテムを使う必要があります。
ミラミン・ミラミックスなどのハイドロキノンは、3ヶ月間休んだらまた使うことができますよ〜!
ゼオスキン維持期の使用アイテム
それでは、トレチノイン・ハイドロキノンの代わりに使用するアイテムとぬる順番をご紹介していきます。
使用アイテムまとめ
✔︎トレチノインの代わりに高濃度レチノールへ切り替える
(スキンプライセラム0.25、0.5、Wテクスチャーリペア、ARナイトリペア)
✔︎レチノール製品は肌悩みに合わせて選ぶ
✔︎ハイドロキノンの代わりに美白製品へ切り替える
(シーセラムorブライタライブ)
✔︎美白製品はなくてもok
トレチノインの代わり▶︎高濃度レチノール(アクティブビタミンA)
▼トレチノインの代わりになる高濃度レチノール製品がコチラの4種類。
商品名 | 価格 | 適応 |
スキンブライセラム0.25 | ¥11,880 | シミ・くすみ |
スキンブライセラム0.5 | ¥13,420 | シミ・くすみ |
Wテクスチャーリペア(0.5) | ¥20,460 | キメ・ハリ・くすみ |
ARナイトリペア(1.0) | ¥20,900 | ハリ・代謝・くすみ |
レチノール濃度はスキンブライセラムが0.25と0.5、Wテクスチャーが0.5、ARナイトリペアが1.0で表の下にいくにつれて濃度が高くなります。
スキンブライセラムはお肌のくすみや色味などに悩みがある方(主に美白系)、Wテクスチャーが質感に悩んでいる方、ARナイトリペアは両方悩んでいる方におすすめです。
このようにそれぞれの特徴があるため自分の肌悩みに合わせてアイテムを選択。
ちなみに私はARナイトリペアを選びました。
ARナイトリペア
✔︎お肌がトレチノインに慣れている今は、なるべくレチノール濃度の高い製品を使いたかった。
✔︎美白と質感の両方をよくばりたかった!
こんな理由からARナイトリペアを選びました。
レチノール濃度が高くなるほど皮むけのリスク値段も高くなります。お安くマイルドに行きたい人はスキンブライセラム0.25がおすすめ!
ハイドロキノンの代わり▶︎シーセラムorブライタライブ
▼ハイドロキノンに代わる美白製品がコチラ
商品名 | 価格 |
シーセラム | ¥15,840 |
ブライタライブ | ¥20,900 |
シーセラム•••ピュアビタミンC配合で毛穴の開きに効果あり!
ブライタライブ•••しみやくすみにアプローチし、明るく透明感のある肌を目指す
わたしはブライタライブを購入しました。
ブライタライブ
シーセラムはビタミンCなのでゼオスキン製品でないもので代用できるなと思いブライタライブを選びました。
ゼオスキン維持期の塗る順番
それでは維持期のアイテムを使った場合のぬる順番についてご紹介します。
step
1朝・・・高濃度レチノールは使わない
①バランサートナー
②美白製品←シーセラムの場合はここ
③デイリーPD
④美白製品←ブライタライブの場合はここ
step
2夜・・・高濃度レチノールを使用(週2.3回)
①バランサートナー
②美白製品←シーセラムの場合はここ
③デイリーPD
④美白製品←ブライタライブの場合はここ
⑤高濃度レチノール製品(週に2.3回)
⑥RCクリーム
これは、ゼオスキン製品を全て使った場合の順番になっています。
ゼオスキンのアイテムは高いので、全て使うのはなかなか難しいですよね・・・(わたしも全部は揃えていません)
なので、自分が購入したアイテムを上の順番に当てはめてつかってみてください。
ゼオスキンを続けるにはオンライン診察がだんぜんお得!
ゼオスキンは最低限のアイテムを使えば1ヶ月1万円台で続けれることができますが、
オンライン診療で購入すればさらにお安く購入することができます。
▼オンライン診療がお得な理由
- 3本以上で10%OFF
- カウンセリング代・診察代が無料
- 購入後の相談が無料
- リピート購入すると最大15〜25%割引がある
クリニックで購入すると定価で購入しなければならないところ
オンライン診療であればアイテムがお得に購入できるだけでなくカウンセリングや診察代も無料で受けることができます。
この先もずっとゼオスキンを使っていくなら、絶対にオンライン診療がお得ですよね♪
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まとめ:ゼオスキン維持期は18週頃から続けられるまで!
今回はセラピューティック維持期のアイテムやぬる順番などについてご紹介しました。
18週ごろから維持期に入って、その後は続けられるだけ普段のスキンケアとして続けましょう♪
維持期まとめ
✔︎トレチノイン▶︎高濃度レチノール製品へ切り替え(4種類ある)
✔︎レチノール製品は肌悩みに合わせて選ぶ
✔︎ハイドロキノン▶︎美白製品へ切り替え
✔︎美白製品はなくてもok
維持期のアイテムはとってもコスパがいいので、
せっかくセラピューティックでせっかく綺麗になったお肌をこの先も維持できるように頑張りましょう♪
▼セラピューティックの経過レポを【写真つき】で紹介しているのでよろしければご覧ください♪