抱っこ紐で人気の『コニー』、、、
デメリットが多いって聞いたけど本当!?
実際の使い心地はどうなんだろう?
こんなふうに考えているママさんも多いのではないでしょうか?
コニー抱っこ紐、、デメリットもあるけど圧倒的にメリットの方が多い。めっちゃいいですよ〜!
実際に使ってみた結果は、自分が思っていた何十倍も活躍してくれて、買って良かった育児グッズNo1です♪
\ ついにサイズ調整できるように /
こんな人にオススメ
- コニー抱っこ紐の購入を迷っている
- コニー抱っこ紐のメリットデメリットについて知りたい
実際にわたしがコニーの抱っこ紐を使ってみた【体験談】を踏まえて、メリットとデメリットの両方をご紹介していきます。
コニー抱っこ紐のメリット・デメリット
コニー抱っこ紐はデメリットだけではなくてメリットもたくさんあるんです!
実際にわたしが使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。
コニー抱っこ紐のメリット
コニー抱っこ紐のメリットをご紹介します。
- つけはずしが簡単
- 両手が使える
- 体への負担が少ない
- オシャレ
- 持ち運びしやすい
- 前向き抱っこができる
- すぐに洗濯できる
ちょっと量が多いですが、それくらいコニーの抱っこ紐は育児をしていく中で必要不可欠な存在です。
つけはずしが簡単
はじめは少し難しく感じましたが、コニー抱っこ紐は慣れればびっくりするくらいつけはずしが簡単です。
はじめの方は動画やサイトを見ながら付ける練習をしました。
何回か練習したら、すぐに自分1人でつけれるようになりましたよ。
こちらの動画を見ながら練習をしました。(39秒あたりから)
また、コニー抱っこ紐はとても軽いので赤ちゃんを抱っこ紐から下ろした後も、そのままつけた状態で過ごしていても違和感がありません。
私はよくつけているのを忘れて、そのまま過ごしていました。再び赤ちゃんが泣いたら、すぐに抱っこ紐の中に入れれたのでとても便利でしたよ。
両手が使える
普通に赤ちゃんを抱っこすると、両手が塞がり"何もできない状態"ということがよくありますよね。
コニー抱っこ紐の中に赤ちゃんを入れてしまえば両手が空きます。
両手が空けば洗濯物を畳んだり、掃除機をかけたり、洗い物などの簡単な家事もできます♪
スマホを触ったりテレビのチャンネルを変えたりなどの"ちょっとしたこと"もストレスなくできました。
1日中、赤ちゃんと2人っきりですごしていて、家事やくつろぎたい時など、さまざまな場面で活躍してくれました。
体への負担が少ない
コニー抱っこ紐は、赤ちゃんと密着するような形になるため、腰痛持ちの私でも腰などへの負担が少なく楽に抱っこすることができました。
密着することで赤ちゃんも安心するのか泣き止んで落ち着いてくれることが多く、とても助かりました。
自分自身もコニーで抱っこをしていると、安心感・満足感・幸福感がありました。
オシャレ
コニー抱っこ紐はおしゃれをした日でも自然と服に馴染んで、ファッションの一部としても満足感が高かったです。
また、コニー抱っこ紐はコンパクトなため、その上からでもらくらく上着を着ることができます。
他のしっかりとした作りの抱っこ紐だと、上から上着を羽織ると、ラグビーの選手のような立派な肩幅になってしまい困っていたので
冬場の際にも、コニー抱っこ紐はかわいく着こなすことができてすごく満足でした。
色はベージュをえらびましたが、かわいくてとても気に入っています♪
持ち運びしやすい
コニー抱っこ紐は、とても小さく折りたたむなことができます。
かさばることなくマザーズバッグの中に入れて常に持ち歩くことができたので
友達の家に行った時なんかも、我が子が泣いたらかばんからサッとすぐにコニーを出してスムーズに抱っこすることができました。
前向き抱っこができる
エルゴなど他の抱っこ紐で、前向きができるようなものがありますが、なんと布でできているコニー抱っこ紐も前向き抱っこができます。
前向き抱っこができるようになるのは首や腰などがある程度しっかりしてきてからですが
お散歩や景色を見せてあげたい時などにはとても便利です。
前向き抱っこが好きな子には重宝しますよ〜♪
すぐに洗濯できる
他の抱っこ紐も洗濯はできると思いますが、コニー抱っこ紐にはバックルなどがなく
すべて布でできているので、そのまま洗濯機に入れてすぐに洗濯ができます。
赤ちゃんに直接触れるものなので常にキレイな状態で使えるのはとても安心ですね。
私も、パジャマなどと一緒にしょっちゅう洗濯していました。
コニー抱っこ紐のデメリット
いいとこづくしのコニー抱っこ紐ですが、やはりデメリットもあります。
- サイズ選びが難しい
- 長時間の抱っこには向かない
- パパママでの共有が難しい!?
私が感じた3つのデメリットについて、1つずつご紹介していきます。
サイズ選びが難しい
コニー抱っこ紐は、想像以上にサイズ選びに迷います。
これは、コニー抱っこ紐を購入するほとんどの人が突き当たる壁ではないでしょうか。
ネットでの購入なので、実際に店頭での試着・購入ができないため公式HPやネットの口コミを見て決めるしかありません。
サイズ選びに失敗してしまうと、せっかくのコニー抱っこ紐も活躍する場はなくなってしまいます。
サイズ選びは慎重に行う必要があります!
▼サイズ選びのポイントについてくわしく知りたい方はクリック
長時間の抱っこには向かない
これはあくまで私の主観ですが、月齢が8、9ヶ月以上になってきた時に、"遠出や長時間の抱っこにはあまり向かないな"と思いました。
月齢が進むにつれて体が大きくなり、それに伴って動きも激しくなるので、布でできている分ズレやすくなるの感じました。
動物園などのお出かけをする際に、長時間抱っこが必要なときは、安定感やホールド力がしっかりあるエルゴの抱っこ紐を使っていました。
長時間に向かないコニー抱っこ紐ですが、こんな時は大丈夫でした。
- 月齢が浅いときは動きも少ないので、しっかりホールドでき、長時間でも問題なかった
- 8.9ヶ月を超えていても、家で家事をする際や、寝かしつけの際には大丈夫
パパママでの共有が難しい
これまでのコニー抱っこ紐はサイズ調整ができずパパとママなど夫婦間で共有することが難しかったのですが
なんと、新しくサイズ調整できるコニーの抱っこ紐がでました!
パパママ間の共有ができなかったのがデメリットのひとつでしたが
サイズ調整ができるようになったことで一緒に使うこともできます♪
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コニー抱っこ紐について
コニー抱っこ紐の特徴
- 軽くて小さい
- ショールのように着れる
コニー抱っこ紐は見てわかる通り、布で作られた抱っこ紐です。
コニー抱っこ紐の最大のポイントは「普段はショールのように着れて、必要な時には赤ちゃんを簡単に抱くことができるほど軽くて小さいこと」
適度な伸縮性と弾性を持つ生地で、抱っこした時の安定感も抜群です♪
さらに、育児中のママ・パパのスタイルを邪魔しないファッションアイテムとしても優れている商品ですよ。
コニー抱っこ紐はいつまで使えるの?20kgまでOK!
コニーの抱っこ紐っていつまで使えるの?
コンパクトだしすぐ使えなくなりそう!
よく、こんな疑問を持っているママさんを見かけます。
コニー抱っこ紐は布でできているのになんと、20kgまで耐久性があります。
さすがに20kgになっても抱っこ紐を使う子はいないと思いますが、
現在2歳の我が子(12kg程)は今のところ楽々で入るし活躍しています♪
新生児から使うことを考えると、長期間使えるということでコストパフォーマンスも良かったです。
以前より使用頻度は減ったものの、未だに現役で活躍しています!
購入した時は、まさかこんなに長期間にわたってお世話になるとは思っていなかったので自分でもびっくりしています。
お熱などでぐずってしまい「だっこだっこ」になった時など、まだまだこれからも活躍してくれそうです。
かなり長期間使えるので、コストパフォーマンス的にもとても良いですよね。
コニー抱っこ紐って1つで乗り切れる?
コニー抱っこ紐一つで大丈夫なのかな?
これからコニー抱っこ紐の購入を考えてるママさんで、こんな疑問を抱えているママさんも多いのではないでしょうか。
結論から言うと最初はよくても最終的にはコニー抱っこ紐一つでは物足りなくなる時が来ます。
コニー抱っこ紐は本当に素晴らしい抱っこ紐ですし、全力でおすすめできる商品ですが
我が子が大きくなってきたら、お出かけ先などで長時間使用するのは厳しそうです。
半年〜1歳くらいになってお出かけする時にはもう一つしっかりした抱っこ紐があった方が良さそうです。
はじめはコニーをメインで使い、成長とともにエルゴを買いたして、コニーはサブとして使っていました。
コニー抱っこ紐はこんな人におすすめ!
結局のところ、コニー抱っこ紐がおすすめなのはどんな人?ということで一覧にまとめてみました。
- 家での長時間だっこに疲れてしまった
- 家事育児の両立がうまくいかない
- 赤ちゃんとの時間を大切にしたい
- 外出先でもおしゃれを楽しみたい
こんな悩みを抱えているままさんがいたら、ぜひコニー抱っこ紐の購入を検討してみてください。
\ ママの救済主! /
まとめ:コニー抱っこ紐はデメリットだけじゃない!!
コニー抱っこ紐はデメリットだけではなく、メリットもほんとにたくさんありますよ♪
コスパ ★★★★★
抱っこのしやすさ ★★★★★
持ち運びやすさ ★★★★★
つけやすさ ★★★★☆
長時間抱っこ ★★★☆☆
見た目の可愛さ ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
コニーの抱っこ紐は本当に素晴らしい抱っこ紐で、ママたちの育児の救世主です。
\ ママの救世主! /
もし購入を、迷っている方がいたら、ぜひ検討してみてください。
この記事が少しでも多くのママさんのお役に立てればうれしいです。
▼その他にもマタニティや育児のおすすめアイテムをご紹介しているので、気になる方はご覧ください♪